はじめに
banditzの特徴は人が優しいとか
初心者でも入りやすいなどがありますが
一番の特徴は音楽の多様性だと思います!
ライブではボカロから洋ロックまで幅広く演奏されています。
その中で色んなバンド知ってたらライブをより楽しめますよね!
なので不定期ですが
次回からライブでコピー元のバンドを中心に
筆者の好みで簡単な解説をしていきます。
記念すべき第一回は京都を拠点におく
”くるり”
くるりとは
概要と説明
京都を拠点に活動する”くるり”
現在のメンバーは岸田繁(Gt.Vo)佐藤征史(Ba.Vo)の2人
ジャンルは王道のロックからエレクトロニクスやラップを用いた楽曲もあり幅広く、
主催の音楽フェス 京都音楽博覧会は2024年で18年目を迎える
ボーカルの岸田さんのストレートな歌声と文学的な歌詞が魅力のバンドです!!
おすすめポイントと楽曲
①シンプルなのにグッとくる
くるりの楽曲の特徴として挙がる文学的な歌詞は私たちに親しみを与えつつ深く、
楽曲を唯一無二にするポイントだと思います。
ワンダーフォーゲル
東京
②音楽の多彩さ
ラップを取り入れた曲から、お客さんと一体で盛り上がる曲まであります
琥珀色の町、上海蟹の朝
お祭りわっしょい
③コピー難易度の低さ
難易度が低い曲が多いため、初心者からでも手が出しやすいです!
練習を多く重ねたり、上級者がカバーすると一体感や味が出やすく
どのレベルの人にも練習になるバンドです。
ばらの花
まとめ
今回は”くるり”の解説・曲紹介をしていきましたが、お気に入りの曲は見つかりましたか?
次回は新歓ライブ1日目にコピーされるUNISON SQUARE GARDEN
を解説していきます
お楽しみに~~~
田中稜真